マラソングランドチャンピオンシップでまさかの展開!
1時間30分経過時点で、前田穂南選手が独走~!
2位に鈴木亜由子選手が続いています。
安定しているので、1位2位はこの順位になりそうですが
まだ、わかりませんね。
スタートから天満屋の前田穂南選手が終始レースを引っ張る展開となっています。
15Kmの通過順位では1位が前田穂南(50分40秒)
4位に鈴木亜由子選手がいます。
すでに独走に近い状況になっています。
20Km通過地点では、1位前田穂南、2位が鈴木亜由子選手となっています。
鈴木亜由子選手は、2秒差となっていますので
このまま行くとほんとに前田穂南選手が優勝する可能性が大きくなっています。
前田穂南VS鈴木亜由子のスペック比較
前田穂南選手と鈴木亜由子選手の記録を比較しています。
スペック比較では、フルマラソンで前田穂南選手が有利となっています。
スペック | 前田穂南 (まえだ ほなみ) |
鈴木亜由子 (すずき あゆこ) |
生年月日 | 1996年7月17日 | 1991年10月8日 |
年齢 (2019年9月15日現在) |
23歳 | 27歳 |
フルマラソンの記録 (自己ベスト) |
2時間23分48秒 | 2時間28分32秒 |
ハーフマラソンの記録 | 1時間9分12秒 | 1時間7分55秒 |
10,000mの記録 | 32分13秒87 | 31分18秒16 |
身長 | 166cm | 154cm |
体重 | 46Kg | 38Kg |
前田穂南選手のプロフィール
出身地・・兵庫県尼崎市
身長・・166cm
体重・・46kg
陸上開始・・小学生(5年)
小学生のころから実力発揮
小6では、校内マラソン大会で優勝しています。
中学では、中距離で優勝
尼崎市立園田東中学3年
・・尼崎市中学校総合体育陸上大会の800mと
1500mの2種目で優勝されています。
大阪薫英女学院高等学校
高校時代は、補欠だったとのことです。
意外な感じがしますが、先輩には松田瑞生選手など
実力者が揃っていたことによります。
でも、今やその選手を抑えてトップにたって優勝する勢い!
鈴木亜由子選手
今回のレースに臨むにあたっての戦略は?
→
戦略は、無いんですよ~!
後は、やるだけだと言う境地で~!
無心で走ることを目指しておられるようです。
かなり緊張しやすい性格!
今回のレースには、並々ならない緊張度が伝わってきています。
しかし、この緊張は期待が持てる緊張だと思います!
レース展開に期待したいですね!!
MGC女子の勝負どころ!各選手のコメント
MGC女子勝負どころ
前田穂南 30k地点?
松田瑞生 30km?
安藤友香 全て
岩出玲亜 最後の粘り
野上恵子 ハーフ
鈴木亜由子 体が動いた所
小原玲 気持ち
福士加代子 ギンザ 日本橋
上原美幸 30km
一山麻緒 とにかく粘る!
(会見のフリップ3枚まとめた記事は無く@jaaf_official ツイのみ) pic.twitter.com/Vs9wn7uLtZ— H I T 3 + 1 (@H_I_T_3_plus_1) 2019年9月14日
マラソングランドチャンピオンシップ優勝者は?
30分現在での順位
先頭集団
鈴木亜由子
福士加代子
安藤友香
・・・
7位 松田瑞生
・・・
10Km通過順位
1位 前田穂南
2位 一山麻緒
3位 安藤友香
4位 松田瑞生
5位 小原怜
6位 鈴木亜由子
7位 福士加代子
8位 上原美幸
15Km通過順位
1位 前田穂南(50分40秒)
2位 安藤友香
3位 小原怜
4位 鈴木亜由子(+1秒)
5位 福士加代子
6位 松田瑞生(+4秒)
7位 一山麻緒(+24秒)
8位 上原美幸
9位 岩出玲亜
20Km通過順位
1位 前田穂南
2位 鈴木亜由子
3位 小原怜
4位 福士加代子
5位 安藤友香
・・・
このまま、前田穂南選手が優勝しそうですね~!
2時間2分時点での順位
1位 前田穂南
2位 鈴木亜由子
3位 小原怜
1位と2位の差は、440mあまりあります。
これは、前田穂南選手によほどのことが無い限り
変わらないと考えられます。
優勝 前田穂南選手
2位 鈴木亜由子選手
のワンツーフィニッシュとなりそうです。
優勝は前田穂南選手!
東京オリンピック出場内定!
前田穂南選手が優勝!
記録:2時間25分15秒です。
おめでとうございます!
2位は、鈴木亜由子選手!
記録:2時間29分02秒です。
3位の小原怜選手、かなり差を縮めましたが
鈴木亜由子選手が逃げ切りました。
小原怜選手の記録:2:29:06 です。
2位の鈴木亜由子選手とは、4秒差まで追い上げました。
この追い上げは、圧巻でした!